こんにちは!
元高校球児のアイーダです。
今回から、野球選手に必要な可動域について書いていきます!
僕が小学校の自分に会いに行けるとしたらぶん殴ってでもストレッチをやらせます。
私は現役時代体が硬くて相当苦労してきました。
「体が硬いと怪我をするからストレッチをしてね」と言われたことがあると思います。
もちろんストレッチは怪我の予防にも効果があります。
しかし、ストレッチを「怪我の予防」という名目で取り組んではいけません。
これからは、「野球の練習」だと思って取り組んでください。
ではそれはどうしてか。
可動域に制限がかかってしまうと、自分のやりたい動きができなくなるからです。
監督やコーチにこうしてみろ、ああしてみろと言われたとき、言われたとおりにできない。
いくつか原因がありますが、可動域制限によって自分のやりたい動きができていない可能性があります。
特に投手で体の硬い選手は終わりです。
冗談抜きで終わりです。
怪我はするし、球は速くならないし、コントロールも安定しません。
体の成長とともに、どんどん体が硬くなっていくのを実感するようになります。
小学生はまだまだ体が柔らかいです。だからその体が柔らかくなりやすいうちに、
ストレッチを継続してほしいのです。
フォームというのはピッチングの時に意識して修正していくものではありません。
修正ドリル、可動域、筋力トレーニングなどを通して、体の機能で改善していくものです。
自分の意識で何とかしようとするのには限界があります。
では具体的に何の可動域がとれればいいのか。
絶対やってほしいのがブリッジと開脚です。
順番に説明していきます。
①ブリッジ
絶対に獲得してほしい動きがあります。
それはブリッジで半円を描けることです。
ドジャースの山本由伸選手のブリッジを検索してみてください!
あれは最高峰のブリッジですが、最低でもしっかりと肘、膝が伸びることを目指してください。
これができないと、投げるときに肘が前に出てしまいます。
いわゆるダーツ投げです。
ダーツ投げをしてしまうと、怪我のリスクは高くなるし、ボールをなでるような投げ方になってしまうので、球も遅くなりやすいですし、ボールも高めに抜けやすくなります。
別に投球動作についての記事を出したときに詳しく解説しますので、ここではいったん技術のことは割愛しますが、とにかくブリッジを毎日やってください。
そして写真を撮ってもらい、山本由伸選手のブリッジと自分のブリッジを比べてみてください。
②開脚
はっきり言います。
開脚で幅が取れない、膝を浮かさない状態で床にひじがつかない、この時点でピッチャーはかなりきついです。
必ず投球動作に山ほど問題が出てきます。
今可動域をとれない人はとにかく開脚をやってください。
高校入学までに、150度以上開脚、そして胸がしっかりと床につく状態を目指しましょう。
その時に大切なのが骨盤を寝かさないことです。
投球しに行くときもバッティングをするときも、骨盤が立った状態で行う必要があります。
最初は膝が曲がってもいいので、とにかく骨盤を立ててストレッチを行ってください。
今回は絶対に野球選手に必要な可動域についてお話ししました。
これを見終わった体の硬い選手は今すぐストレッチを行いましょう!!!
お風呂上りにやるのがおすすめなので、五分でも十分でも始めてみましょう!

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